【インプレ】プロトラスト(Pro trust)のLIGHT GAME ADVANCE買ってみた

プロトラスト製品のインプレ、レビュー

今回
1万円以下のロッドで
どの程度できるかを調べるため
廉価製品で有名なプロトラストのロッドを買ってみた。

気になる製品だが
LIGHT　GAME　ADVANCE682
ライトゲームアドバンス682

ポイントとか使って
3500円くらいで購入。


今回はまだ使っていないので
見た目や振った感想のみ。

釣りに関する過去記事はこちらから
釣りに関する過去記事はこちらから

まずトップ絵の画像と実際のデザインは異なる！

トップ絵は確か
プロト段階のはず。
このままでよかったのに...

異なる点として
グリップエンド部分。

画像では小さめに作られているが
実際は2～3倍程度ある。

実物の画像は後ほど。

釣果には
影響しない部分だが
見た目を追求するなら
いただけない。

個人的に
グリップエンドが
小さい方が好きですね。

まあ
画像ではこのくらいしか
分かりませんね。

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ブランクスは太めの作り。
ただ値段が値段なだけに
大物に耐えられるかは未知数。


グリップ部分は
結構細めに作られている。
JacksonのJOG603UL-AJより
若干太い感じ。

今持っている15レブロス1003と合わせた限りでは
先重り感がある。


グリップとブランクスの継ぎ目くらいで
バランスがとれる。

そのため
1000番クラスより
2000番以降。
重さで言うと
200グラム後半がちょうどいいと思う。

これを踏まえるとおススメのリールは
15レブロス2006H-DHかな。




遅くなったがここでスペック。
・全長　203cm
・継数　2本
・仕舞寸　105cm
・自重　96g
・先径　1.0mm
・元径　11.3mm
・錘負荷　0.5-8g
・カーボン率　98%

今回買ったロッドは
6.8ftだが
7.3ftと7.6ftもラインナップ。

どうせなら
6フィート前半作ればいいのに。

振った感じ
結構硬めのロッド。
ハリがある。
軽量ジグは飛ぶかは不明。
アジングでも使えるとあるが
メインはハタやカサゴなどのロックフィッシュだろう。
ティップがハリがあって硬めなので
メバルには向かないかもしれない。
アタリをはじく可能性があるので。
アジはサブかな、と。

リールシートから
グリップエンドまでは
だいたい25,6センチといったところ。


まあ
値段相応のものだとは思うけど
使ってみないと分かりませんね。
こればかりは。


後日実釣レビューしてみます。


続きです。
【実釣インプレ・レビュー】LIGHT　GAME　ADVANCEを投げてみた結果


PS
やはりある程度の値段を出さないと
満足いくロッドは見つかりませんね。
使ったことのあるロッドで
一番値段が高いものが基準になっていくので
安いやつで満足するカラダには戻れないような、、、笑

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