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クロスフィールドXRFC-662ML-BFのプチインプレ [釣り]

2016-10-20 16.34.16.jpg

ベイトでロックフィッシュ



ロックフィッシュを
ベイトタックルでやろうと思って
ロッドを新調しました。


これまでは
ルナヒサノというメーカーの
600円くらいのロッドを使用。

まあこれが
安かろう悪かろうというロッドで....


いろいろと調べていると
やはりアブガルシアが良さそう!

他にはバスロッドを流用とか。

で早速
クロスフィールドというロッドを
試してみることに。




ベイトといえばアブガルシアでしょう。



私の場合、
フィネス的に使いたかったのもあって
アブが最有力候補でした。


有名なRevo ltですね。



Youtubeなどでも
トモ清水氏あたりの動画を
見てみたり。





そのため
ベイトフィネスといえばアブとなっているわけです。


結局買ったロッドは何なのか!?


それは











クロスフィールドXRFC-662ML-BF というやつ。

2016-10-20 16.34.21.jpg




末尾にBFとついているように
ベイトフィネスの使い方も視野に入れている模様。



スペックは
全長:6'6" 仕舞寸法:102cm 標準自重:106g TOPガイドSIC仕様 PEライン対応富士ニューコンセプトガイド適用 Xカーボンラッピングテープ 適合ルアー:2-18g 対応ライン(PE):0.4-1.2 使用素材:カーボン98%グラス2% テーパー/レギュラー 製法:チューブラー



このXRFC-662ML-BF以外にも
クロスフィールドシリーズには
もう1つベイトモデルがあって

XRFC-702Mという
長めのレングスのロッド。


ただ長いだけでなく
MLからMというように
ワンランク竿のパワーが上がっている。

どちらを選ぶかは
扱いたいリグの重さ
釣り場の足場の高さ
あとは狙う魚の大きさかな。


欲を言えば
7フィート後半から8フィート台の
ラインナップも欲しいところ。


軽く使った感じを
プチインプレしてみようと思う。



ライトロックにはXRFC-662ML-BF



先述した通り
ロックフィッシュを狙うために
専用タックルを導入した。

これがXRFC-662ML-BFである。


これまではエギングタックルを
流用したりしていたけど
2グラム程度のライトリグが扱いにくいことから
このロッドを試してみた。


まず結論から。

ベイトタックルは難しい(*´Д`)

私自身、
10年ぶりに投げた。


キャスティングが難しいな....



10グラムとかそのくらいなら
普通に飛ぶ。

もちろん飛距離は
スピニングには劣るけど。

とりあえず飛んでくれる。


ただライトリグを扱いたいわけなので
重量を落としてみる。


まずは7グラムのジグヘッド。

キャスト次第では飛ぶ。

リリースが遅いと
水面に突き刺さる。

そしてバックラッシュ....


ただある程度重さがある
偶発的なバックラッシュは少なくなる

重さがある方が
投げやすいため。



次に4グラムも試してみる。

キャストが下手なため
海面に刺さる刺さる

うまく飛ばせても
距離は出ない。


ここまで投げ方は
オーバーヘッド。


サイドで投げてみると
飛ぶ方向は左に。


調べてみるとこれは
リグが軽すぎるため起きるとのこと。


下投げはゆるく上がるだけで
足元にポチャン。





ここまで試したら分かるように
2グラムは無謀だ(*´Д`)


使っているリールが
4000円程度のものなので
それでフィネスは難しいだろうな。

まあ言い訳です。笑


細部についてみてみる。


ベントカーブはこんな感じ。
2016-10-19 11.09.02.jpg

吊るしているのは
300グラムくらいのリール。

だいたい尺アジで200グラムくらいらしい。

この重さでこの曲がりは
心もとないようだが
レビューとかだと40センチくらいのアイナメを
抜き上げている人もいるとのこと。


基本はタモを使った方がいいけど
ポテンシャルはうかがえる。


軽い力でも曲がるので
掛けてから楽しいロッドだろう。



次はエンブレム部分。
2016-10-19 11.09.46.jpg

あまりいうことはない。

デザインは良さげ。
個人的にはかっこいい。

私は高級感を感じる。



続いてリールシート部分。

2016-10-19 11.09.36.jpg


裏側の一部は
ブランクがむき出し?になっているので
これによる感度は得られるのではないだろうか。



いろいろ言っているけど
このロッドでまだ魚をかけていない

ベイトが合わないので
たぶん手放すと思う。

おとなしく
スピニングでやりますわ。



ベイト初心者だけど
以下のアドバイスを送りたい。

ロッドよりリールにお金をかけよう。


というのも
リールの方が重要らしい。

特にスプールの軽さだったりその径が
軽いリグを飛ばすのに重要。


予算が許すなら
数万円の専用リールを。

まあこれは
ベイトリールのベテランは
気にしないでいいのかな。

そもそものキャスト能力が違うので。


ここまでして
ベイトでやる意義ってのはあまりない。

釣れればいいって人は特に。


私もだけど
ベイトでやる人は
なんかかっこいい、と思っているはず。





・まとめ
ベイトタックル初心者は
まずはキャストの練習をして
ベイトで投げることに慣れることが必須。


慣れてからが本番。

リグの重さを落としたりするのは
それからかな。


練習あるのみですね。


私は使いこなせ無さそうだけど
いいロッドだと思いますよ。
by カエレバ



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LesWela

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