認知症患者の徘徊防止に「ラムロックアイズ」。事故対策に

”ラムロックアイズ”
ご存知ですか？？

ラムロックアイズとは

認知症患者の徘徊による事故を
防ぐための機械です。

ニュースを見た感じでは
ベットから起きて離床した時と
ドアを開けて退室した時にセンサーが
反応していました。

このサービス等は
株式会社ラムロックが提供しています。
資本金などの会社情報などは
今回置いといて
ラムロックアイズについて見てみます。

主な機能

1.認知症老人の徘徊検知時にスピーカーから呼び止め、ご家族・近隣の方に通知ができるので、24時間見守りができなくても安心。 2.万が一徘徊を呼び止められなかった場合、カメラの録画映像から、服装等を確認し捜索時の重要な手掛かりとして利用可能。 3.別途オプションで、スマートフォン等にメールや動画で通知を受け、スピーカーを通じて呼び止めを行うことも可能。

ラムロックアイズは
厚生労働大臣が定める福祉用具に認定されているそうです。

そのため
いろいろと安心ですね。

お墨付きがあるということです。






事業者向けのサービスだと思いますが
個人でも導入できそうですね。

私の友人のおばあさんが
認知症とのことですから
この存在を教えてみようかと思います。

こういったサービスって
メディアに取り上げられないと
認知がありませんね。

相当の人気とか評判でしたら
事業者間とかの口コミで広がりそうですけど。

このようなサービスは
事業者と提供者双方にメリットというか
利益というかいいことがありますね。


提供者側は
利用による利益。

事業者側は
ずっと見ていなくて良くなり
多くのことがやれます。

ニュースに取り上げられたわけ

これは高齢者の増加が見込まれるからでしょう。
様々な業種から
介護に参入してきているとか。
実際、伸びていく市場になりますからね。

ニュース中で
2060年くらいに約半数が高齢者になるとか...

果たして未来はあるのでしょうかね

こういっては何ですが
これからは
消えゆく命より
これからの命に
リソースをさくことも求められるでしょう。


いろいろと考えさせられるニュースでした。

それでは(^^)/

タグ：高齢者 防止 帽子 対策 事故防止 事故 福祉 介護 徘徊 認知症 ラムロックアイズ