バスロッドでアジングできるのか？

ジグヘッドを感じることができれば

結論から言うと

ジグヘッドの存在、

引いている感覚が分かれば

アジングは成立しますね。


ただ

軽量ジグヘッドを扱う前提として作られている

専用ロッドには

釣果では遠く及ばないはず。


当社比では

バスロッドを使ったときより

アジング専用ロッドを使ったときの方が


10倍くらいの釣果があった。

専用ロッドはアタリを多く感じ取れる

この比較は

アジングを始めて数ヶ月でやってみた。



すでにその時点で

こういった違いが感じられるくらいに

明確な違いがある。


もちろん専用ロッドの中でも

価格やスペックによって違いは出てくる。



私が使っているのは

1万円ちょっとのエントリーモデルなので

ダイワの月下美人 EX AGS A71.5L-S 羽弓


のようなものと比べるとさらに違うと思う。


ちなみに今使っているやつ
Jackson(ジャクソン) ロッド オーシャンゲート アジング&メバリング JOG-603UL-AJ


いろんなブログを見てみると

チタンティップがどうとか

トルザイトリングがどうとか

言っていて感じ取れるアタリの数は結構差がありそう。


自分が食べるだけ釣れればいいのなら

エントリーモデルで十分だろう。


ただ極端に安いやつや

スペックが怪しいやつはNG


その理由は

軽めのジグヘッドが分からない場合が多いから。



たとえスペック上では

0.5g-となっていても

実際は1gくらいからしかわからないとかある。


上級者は別だけど

安いロッドを買うような初心者の場合は

要注意だ。



先述したJackson(ジャクソン) ロッド オーシャンゲート アジング&メバリング JOG-603UL-AJだけど

スペック上だと

0.6g~だけど

最初のうちは1g～しかわからなかった。


今はだいぶ慣れたので

ちょっと下でも分かる。

ワームの重さもあるし。


以前買ったプロトラストというメーカーの

ロックフィッシュロッドは

0.8g-だったけど

いいとこ1.5gだったからな....


価格は約5000円。


操作感もいまいちだったので

すでにお嫁に行きました。

楽しんでなんぼでしょう

ルアーフィッシングは楽しんでなんぼでしょう。


ここまで

あーだこうだ書いたけど

何使ってもOK.



最近やってみたいのが

トラウトロッドでのアジング。


エリアトラウトとか見てると

結構いい曲がりするので

かけて楽しむ釣りができそう。



専用ロッドが出る前は

トラウトロッドを流用することが

多かったとか。



ただ

トラウトロッドは

スプーンとかクランク使うの前提のためか

軽量リグが扱いにくいのが難点。



面白そうなロッドがあって

アルファタックルのトラウティズムとかいうやつ。

スペックはこちら


アジングに使うのなら

56ULとか面白そうなんだけど

ネットでは在庫がほとんどない....


半年くらい前は

ナチュラムに3990円（税抜）であった。

今は入荷待ちですわ...


Tが付いてるやつはテレスコタイプ。

パックロッドなので

持ち運びに便利だけど

テレスコはダサいので個人的には論外。


70ULLなんかは

ロックフィッシュとか

2号から2.5号のエギを使った

ライトエギングによさげ。


柔らかそうなので

エギはあまり動かなそうだけど。


最後になるけど

流用するのなら

自分がメインに使うリグの重さに合うような

モノを選ぶと良い。


エギングロッドやシーバスロッドは

かなり難しいでしょうね。


個人的には

専用ロッド＞トラウトロッド＝メバルロッド＞バスロッド・・・かな

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