【インプレ】ジャクソン JOG603UL-AJの使い心地について

JOG603UL-AJのインプレは2度目？

おそらく2記事目くらいだと。

ライブドアブログかなんかにも
一記事書きました。

購入直後の記事なので
あまり参考にならないかも。


で、
今回は使い心地について
少し。

興味持ってくれる人もいる模様

というのも
ブログ経由で
「JOG603UL-AJ」が
買ってくれた人が。


前回の記事
⇒ 【釣り】尺メバルはほど遠い！ジャクソンJOG603ULは使いやすい。



そのため
補完というか
補足をしてみようかと。


まずスペック。
★Length:6'3"
★Section:2pcs
★Lure:0.6-8g
★Line:PE0.3-0.6 ﾓﾉﾌｨﾗ2-6lb
★Action:Fast
★Power:Ultra Light
★Self Weight:71g
★Closed Length:96cm
★Top Dia/Butt Dia:0.7/7.7mm
★Material:carbon98% ガラス繊維2%



6フィート台ということで
扱いやすい長さ。


別の記事で
5フィート台がいいと言ってはいたが
ガチの初心者の場合
キャストが難しいとのこと。

ある程度経験がある場合には
5フィートをすすめる。


ジャクソンのオーシャンゲートは
アジング専用ロッドであるが

他の釣りにも
いろいろと使えるロッド。


小型の根魚とか。

アジングの最中に釣れるシーバスとかも
このロッドで大丈夫。

もちろん
糸の細さに応じて
ドラグ設定は必須。


ルアーウエイトは
”Lure:0.6-8g ”とあるが
個人的には1.2～2gの間が扱いやすいと思う。

慣れれば
1g以下でも分かるようになるはず。
風が強いと難儀だけど。


3gとかそれ以上は
ティップに結構負荷がかかるので
投げる際に要注意。

バス釣りのように
たらしをちょっとだけで強く投げたら
間違いなくティップは逝く。

ティップ部分のソリッドは
4番目のガイドまで入れてある。


ティップは細いので
扱いに注意。

抜き上げとかはあまりしないように。

アジくらいなら
どうにかなるけど
25超えた根魚とかは結構きついと思う。



不意の大物にも対応できるように
バット部分は結構パワーがある。

一度問い合わせてみたけど
時間をかければ50cmのシーバスでも
とれるとのこと。

※ドラグ調整は必須。


ベントカーブについて。

先調子のため
豆サイズだと先しか曲がらない。


ベリーまで曲がってくるのは
アジでいうと25センチくらいとか。

ある程度のサイズや重さがあると
結構曲がってくれるので
釣っても視覚的にも楽しい。

使い心地

このロッドは
スタイリッシュな作りだと思う。

というのも
全体的に細い。


ティップからバット、
グリップまで。


手が小さい人には
おススメである。


持ち方次第では
ブランクタッチも。

私の握り方は
リールフットの部分を
薬指と小指で挟む感じ。

これだと普通にブランクタッチが可能。


ただ
長時間やってると
指の間が痛くなる。

その時はグローブでも付けよう。


このグリップを採用してくれたら
よかったのに。



ちなみにこのロッドは
SLASHというメーカーの「LIGHT VISION」。

2016年限定生産らしい。

一応近場のまるきんに実物があった。

次買うならこれかな。


私が持っている603は
小型のリールと合う。

1000番かC2000

私はセドナ1000Sと組み合わせている。


ジグ単オンリーなら
Jackson(ジャクソン) ロッド オーシャンゲート アジング&メバリング JOG-603UL-AJ


いろんな釣りに使う場合は
Jackson(ジャクソン) オーシャンゲート　アジング＆メバリング JOG-608UL-AJ

6.8フィートなので
アジング初心者にいいだろう。
小型のエギも投げられるので
ヒイカ釣りとかにも。


ロングキャスト＆大物一択の場合
Jackson(ジャクソン) オーシャンゲート　アジング＆メバリング JOG-703ULL-AJ


これは
ヘビージグ単とか
メタルジグ、
キャロ、スプリットですね。

沖に投げたいときには703を。


あまり使っている人はいないので
かぶるのが嫌いな人は一度使ってみては？

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