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アジングに数万円もする高価なロッドは不要 [釣り]

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Googleトレンドから見るアジング



昨今
人気上昇中のアジング。

2008年後半くらいから2009年前半くらいより
アジングという言葉は
伸びてきた模様。

Googleトレンド



となると8周年?


昔のアジングは
メバルロッドやトラウトロッドを流用して
やっていたとか。

いわゆる乗せる釣り?

昨今の掛けていく釣りとは真逆となる。



上記のトレンドから分かるように
11月頃によく検索され
3月頃が底。


まあこれがシーズンというわけですね。


アジングに関する記事一覧

アジングに高いロッドは必要か?



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私の持論だけど
高価なロッドは不要

しかし
ある程度の価格のロッドは必要。

個人的には1万円前後のやつでしょうかね。



前々から言ってるように
道具<場所


釣れないところで釣っても
あれだから....


今年はこの状況です・・


遠征とかすればいいけど
めんどくさいしね。

こういうときは
運転手が欲しい。



本題のロッドに戻る。


ただ
釣りとは不思議なもの。


腕前にかかわらず
道具をステップアップしていきたくなるもの。


エントリーモデルから
ミドル
フラッグシップへと。



ゴルフとか
車、時計とかもこんな感じだと
思う。


メルセデスとかクラス分けあるし。



釣り好きだと
ロッドとか壁に掛けている人も
多いのでは?




数を求めなかったら
安い竿で十分。


高価なロッドは
とれるアタリが段違いに増えるらしい。

根こそぎ釣りたいのなら
高価なロッドを選ぶのは必然なのかな。



1万円くらいのと
3000円くらいのでも
捉えられる情報量は
結構違うからね。



お金があるなら
業界的にも高いの買った方がいいでしょう。





結局のところは
釣り人本人が何をしたいか、
だと思う。



私の場合は
高いロッドを1本というよりかは
安いロッドを複数という方がいい。

いろいろと使えるし
ロッドそれぞれの違いとかも
面白い。


結論は
釣り業界的には買った方がいいが
安いのでも十分といったところでしょうか。



最後に
シマノから新しく出るアジングロッド。

ソアレシリーズの最高級ロッド
ソアレXTUNEアジング

定価は5万円弱。

カーボンモノコックは賛否両論あるけど
個人的には好き。













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