カロスにダブルハンドルが追加!?エギングに使おう [釣り]
まるで12セフィアCI4+?!
画像を見てもらえば
「あれ?セフィアCI4+に似ていないか?」と思いません?
これがセフィア
でこっちがカロス
色の使い方といいね。
見てくれは結構似ているけど
実釣となるともちろんセフィアの方がいいです。
第一に重さとかです。
その他にも巻き心地とかもあるかも。
ただ
今回のカロスのダブルハンドルモデルは
セフィアCI4+が比較対象ではありません!
断じて!
価格差で言えば約3倍です。
同じ土俵には立てないでしょう。
それならどれと比較すればいいのか。
これについて見ていくことに。
まずはカロスのスペックについて
これがスペック表。
詳しくはタカミヤの公式サイトにて
⇒ http://www.takamiya.co.jp/ebase/product4996774123853.html
番手は2つ。
S2500DHとS3000DH
どちらも
ベアリングが9個入っている。
重さはそれぞれ
285gと332g
個人的には軽い2500の方をすすめたい。
TAKAMIYA(タカミヤ) リール REALMETHOD KALOS CM-228 S2500DH
1万円以上のモデルを使っている人には
魅力を感じないと思う、デザイン以外では。
最低でも40グラムくらい違うですし。
重心もたぶん違う。
持ったことないけど。
で価格は1万円弱となっている。
2大メーカーと差別化されている点は
この2つが大きいと思う。
まずはシャフトにベアリング入っていること。
メーカー品の場合だと
高い価格のリールに採用されていることが多い。
安めのリールだと
入ってない、もしくはカラーになっている。
先述のセフィニウムはカラーだった。
レアニウムCI4+とセフィアSSのパーツの重さ一覧
2つ目はねじ込みハンドル。
シマノだとアルテグラ以上。
だいたい12000円くらい。
ダイワだとルビアスとかそれくらいからか?
価格は26000円くらい。
月下美人やフリームスはねじ込みじゃない。
今年出たEM MSもそう。
ねじ込みじゃないからどうしたんだと。
やはり巻き心地は心持ち違うと思うし
カスタムパーツも豊富ですからね。
まあ1万円以下という価格で
ねじ込んでいるのはいいね。
重さとスプールのダサさに目を瞑れば
使えるリールではないでしょうか。
スプールのKALOSという表記。
タカミヤ(TAKAMIYA) REALMETHOD KALOS S2500DH
次は比較したいリールについて。
対抗馬は15レブロスと16ナスキー?
ダイワだと
ダイワ(Daiwa) リール 15 レブロス 2506H-DH
シマノだと
シマノ リール リール 16 ナスキー C3000DH
レブロスはカタログ上は295gとなっているけど
実際は280gくらいらしい。
価格は6000円後半。
ナスキーはC3000DH。
カタログ上は280g。
コンパクトボディなので2500番相当なのか。
価格は9000円台。
あとシマノだと
価格帯は下がるけど
サハラとセドナにもダブルハンドルモデルがあるので
そちらも比較対象になるだろう。
サハラは6000円台。
セドナは5000円弱。
アブガルシアにも触れておくと
XROSSFIELD 2500SDが比較対象になるだろう。
店頭に並んでいたらラッキーという感じで
ネット上だと在庫はほとんどない。
自重が243gで
ベアリングが8つ。
で10000円弱といったところかな?
在庫処分していたら
7000円くらいであるかも。
アブガルシアに抵抗がないなら
軽さという面で頭一つ抜けていると思う。
あとカーディナルSTXにダブルハンドルがある。
そっちは280gで
替えスプールが付いているのがいい点。
価格は6000円台。
Amazonだと稀に5100円くらいになるときがある。
その時に買いでしょう。
Abu Garcia(アブガルシア) リール Cardinal STX2500SD
こういった風に
見てくれはセフィアCI4+ぽいけど
比較対象としては役者不足である。
カロスDHを検討するのであれば
ダイワだとレブロス
シマノだとナスキー(or サハラ or セドナ)
アブガルシアだとクロスフィールド(or カーディナルSTX)
これらと比べてみよう。
PS
RISEというリールも新しく出てる。
ただ1000番で290gはちょっと・・・
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