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万能鑑定士Qの映画を見た感想。ルーヴルの学芸員になるには? [ジャンルいろいろ]

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万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-の概要



2014年、世界的名画"モナ・リザ"が40年ぶりに来日する。
"万能鑑定士Q"の店主・凜田莉子(綾瀬はるか)は、
ルーヴル美術館のアジア圏代理人である朝比奈(村上弘明)から、
警備強化のための臨時学芸員として推薦される。

莉子の密着取材を続ける雑誌記者・小笠原悠斗(松坂桃李)と
共にパリへ向かった莉子は、
見事ルーヴル美術館で行われた採用テストに合格する。

もう1名の合格者・流泉寺美沙(初音映莉子)と共に、
"モナ・リザ"の真贋を見分けるためにハードな訓練を続ける莉子。

ところが、莉子に異変が起き始める。

"モナ・リザ"について知れば知るほど、
激しい頭痛に襲われ、今まで持っていた鑑定能力が失われていくのだった・・・。

(C)2014映画「万能鑑定士Q」製作委員会




以上が概要。

大まかな流れと
出てくる俳優陣が簡単にわかるかと。






PV



学芸員の件はつまらない



内容については
概要で少し触れたのと
本編を楽しみにしてもらうために
割愛です。



ただ2つ言いたいことがあって

一つは学芸員の件。


だいたい50分くらい?
そのくらいの時間退屈だった。

なぜか知らないけど
クソつまらないという。

物語の展開も単調だったしね。


でようやく残り40分強になって
物語が動き出す感じ。

ここから見出してもいいと思う。笑


そして2つ目。

拘束されていないのはおかしくないか?

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この人はモナリザの盗難を目論んだ一味の一人で
状況証拠だけだけどそれもばれている。

そんな中で
現場をちょろちょろ。


私自身、
伏線がー、とかはあまり気にしないけど
これは気になった。



1日でフランス語を習得していたけど
どういってやったのか
映画の内容より気になる!


レビューは低い?
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まあ特段面白いって内容ではなかったしね。


こういった感じのが好きな人に
次の映画をおススメしよう!

天使と悪魔


ダヴィンチコード



どちらも洋画。
サスペンス好きにはいいと思う。
金曜ロードショーなんかであったので
見た人も多いと思うけど・・・


余談だけど
コンクラーベが根比ーべに聞こえてる。

ローマ教皇決めるのは
我慢比べとかかとも思ったほど。笑



原作は松岡圭祐による小説「Qシリーズ」



この映画を見るまで知らなかったけど
Qシリーズというものがあるらしい。
全12巻のようだ。



万能鑑定士Qの事件簿 文庫 全12巻完結セット(角川文庫)




ルーブル美術館の学芸員になる方法



本作でも
学芸員の焦点が当てられたので
調べてみた。


Institut national du patrimoineという国立機関で
研修を受ける必要があるとのこと。


この研修を受けるためには
入学試験もある。

各種の専門知識や言語が必須。


簡単に言えば
フランス語ができて
専門性があればなれる!

ということだろう。
ざっくりだけど。


気になっている方は目指してみよう。



この映画を
見るか見ないかはあなた次第。

万能鑑定士Q ―モナ・リザの瞳- スタンダードエディション [DVD]

万能鑑定士Q ―モナ・リザの瞳- Blu-ray スタンダードエディション



それでは!
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タグ:映画
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