サーフボードの配送と梱包方法について。2018年最新版

サーフボードは安く送れない(*´Д｀)

こんばんは。
ずいぶん久々の更新です。

今回はサーフボードの
配送方法等についての
記事になります。

これ書くのも
自分が少々困ったことから
備忘録として残すことで
同じように探している方の
参考になれば幸いです。

それにしても
なぜサーフボードなのかというと
押し入れの掃除をしていたら
見つかったからで
もう使う予定はないとのことなので
ヤフオクにでも出そうかと思ったからで。


まず結論から言うと
安くは送れない
ことが多いと思います。


フィンが外せないボードはこちらを
フィンが取り外せないサーフボードの発送方法は？

個人間の大型サイズの配送は選択肢が少ない

調べてみると数年前だと
複数の配送方法があったようですが
現在では片手で数えるくらいしか
無いと思われる。


私が調べたところ
以下の二つが確実かと。

一つ目がらくらく家財宅急便。



これのメリットとしては
やはり梱包しなくてよい
というところでしょう。


この梱包しなくてもよいというのは
大きな荷物になればなるほど
楽になります。


その理由としては
新たに梱包材を購入する必要がないところや
適切に加工する必要がないところでしょう。


基本的に
プチプチなどはホームセンターで
販売されているもので十分。

価格としては
1M×10Mで800円や
1M×5Mで500円ほど。


これもまた
長ければ長いほど
価格は安くなっていく。

とは言え普段
フリマアプリなどを利用しない場合は
1M×5Mくらいで大丈夫でしょう。

梱包する物にもよるけど、、、


割と送る機会が多いのであれば
こういったのを持っておくのもありかと。

プチプチ　エコハーモニー【H35L】1200mm×42M 5巻　川上産業（ ぷちぷち / ロール / エアキャップ / エアーキャップ / エアパッキン / エアーパッキン / エアクッション / エアークッション / 梱包 / 発送 / 引越 / 梱包材 / 緩衝材 / 包装資材 / 梱包資材 / 原反 ）


梱包をしなくても良いという
メリットがある一方で
その分価格は高めに設定されています。




食器棚だけど
東京・大阪間で12000円ほど。


気になるサーフボードですが
ランクはCかDになるかと。



二つ目が飛脚ラージサイズ宅配便。



法人だけではなく
個人でも利用可能。

注意点としては
最大サイズが3辺で260センチまでなので
ロングボードは厳しそう。


またフィンの取り外しができない
昔のボードもサイズぎりぎりになるかと。


こちらは
梱包は自分で行わないといけない。


その分らくらく(以下略)よりも
料金は抑えられていて
東京・大阪間は8000円ほど。




印象的に
7割程度の価格かと。

サーフボードの梱包について

割と丈夫そうなので
プチプチと巻段ボールとかで
良さそうですね。
調べてみても。

私はプチプチの上に
段ボールをパッチワークみたくしたので
見た目は悪いです笑

きれいに送りたい場合は
専用のケースに入れるか
適切な段ボールを使いましょう。


段ボールは楽天に4000円+送料くらいで売ってある模様。

ダンボール 段ボール「サーフボード用（最大3,390×590×120mm）長さ調整OK　1セット」茶色 クラフト 引越し 引越 荷造り ダンボール箱 段ボール箱 収納 収納 梱包 新生活 片付け用 サーフボード ロングボード ボード用


一回しか使わないと思われるため
手間をとるか
時間をとるかで
選ぶとよろしいかと。( 一一)



こういうやつでも送れるのかな？？

もっと安い配送方法はないのか

発着地の距離にもよるが
だいたい1万円くらいかかる模様。

なので
もう少し安いのはないだろうかと思い
私も検索しました。


以前だと
ヤマト便一択だったけど
サイズ規約が変わって
たいていのボードは規約外となってしまった。


で次に見るのは
西濃のカンガルー特急便でしょう。




料金表を見ると
飛脚(以下略)の6割くらいの価格となっている。

こちらは
法人と個人とで
料金表が異なっていたので
要注意。


集荷はインターネットからでも依頼できるようなので
してみようとしたものの
こんな画面が。




個人宛の配送は見合わせているとのこと。


インターネットからできなかったので
最寄りの営業所に電話して聞いてみた。

※っていうか拠点が少ない、、、
田舎というのもあるけど
近いところが80キロほど離れている( ;∀;)


内容を書き起こしてみます。

私「カンガルー特急便について聞きたい」

※もちろん言葉遣いはきちんとしていたつもりです。笑

担「何を送るの？」

私「サーフボード」

担「サイズはどれくらい？」

私「最長180で3辺で250くらい」

担「送り先はどこ？」

私「○○から××まで」

担「個人宅？」

私「そう」

担「今個人宅への配達は見合わせてる。
　　その集荷はやっていない」

私「わかった」


といった感じで。


まあ結論いうと
個人宅へ送るための集荷はやっていないとのこと。

上のはざっくりとしたものなので
持ち込みならなんとかできるかもというニュアンスがあった気も。

元払いかつ営業所までの配達なら
やってくれそうな気もしますね。


安価なもので最有力だったけど
今後は個人の取扱いを減らす方針みたいなので
選択肢からはなくなるでしょうね、、

結論

少しでも安く送りたいのであれば
飛脚ラージサイズ宅配便。



梱包などの手間が嫌なのであれば
らくらく家財宅急便




できるのであれば
手渡し



そう言った手間すら惜しいのなら
粗大ごみの日に出しましょう。

きちんと処理券は貼りましょう。笑




PS
検索した記事には
福山通運などもあるとあって
料金表や取扱いについてみたけど
なんか引っ越し扱いになるのか
今回案内した数値の10倍以上だった、、、



フィンが取り外せないサーフボードの発送方法は？

タグ：発送 オークション 配送