【実釣インプレ・レビュー】LIGHT GAME ADVANCEを投げてみた結果

本日試しに投げてみた

前回と言うか昨日買ったとの
記事を書いてみた。

これ
【インプレ】プロトラスト(Pro trust)のLIGHT　GAME　ADVANCE買ってみた


そして
こやつがどの程度の力を持っているのか
実釣してみました。






【インプレ】プロトラスト(Pro trust)のLIGHT　GAME　ADVANCE買ってみた

実験環境

今回試したリグは
バイブレーション4グラムくらいと
ジグヘッドを3種類。
いずれも自作です。
重さは
0.7g、1.3g、2g


実際に魚をかけてみて
どのくらい曲がるのかとかも
試したかったけど
強風のため断念。

実釣は約30分くらいです。


タックルはいつものメンツ。

ロッドが今回の主役である
プロトラスト(Pro trust) LIGHT　GAME　ADVANCE682
リールがダイワの15レブロス1003
ラインがフロロカーボン2lbです。

まずは結果から

早速ですが結果から。
1万円以上のロッドを使ったことある人には
おススメできないと思う。
初心者なら初めてのロッドとしてこれでもいいかも。

このロッドは
パッツン系を意識して
作ってあると思う。


結構硬い。



それが逆効果のような。

例のJacksonのアジングロッドは
パッツン系です。

これとは異なり
なんか棒みたい。

まあ値段相応の出来でしょう。


気になる飛距離ですが
慣れれば割と飛ぶといった感じ。

さらに細糸を使うとまだ飛ぶ。

誤差はあるかもしれないけど
2gで15～20m
バイブレーションが30手前くらい。

1g以下でも
5mは飛んでいたんじゃないかな。

慣れないと
あまり飛ばない。

初心者向けなら
もう少し柔らかめでよかったんじゃないのかと思う。
そして短め。
6フィート1インチから
3インチくらいのがあればよかった。

感度。
これはアタリがなかったので
分からないが
まあまあと思う。

1gくらいなら
引いているのが分かる。

ロッドのスペックで
0.5g～となっているけど
これは正直微妙です。

私も釣り歴が長いわけではないので
それを考慮しても
0.8g～が妥当だと思う。

硬いとはいったものの
重めのリグを巻いていると
ティップが入ったため
メバルでも使えるのかも。

総評

初心者だと星4つ。
中級者以上だと星2つくらい。

シマノだと
ソアレBBアジング以上、
ダイワだと
月下美人の一番安いやつ以上を
ラインとした。

もう4～5000円出して
上記のやつとか
オリムピックのヌーボフィネッツァ？
あたりの方がいいかも。

最初のうちは
リールは1万円以上のはいらないと思う。

ダイワだと
クレストとかレブロス、
出してエクセラー。

シマノだと
サハラとかエアノス、セドナ
出してナスキー。

アリビオとかワゴンに入っている奴でも
できるので。
すでに糸が巻かれている場合は
巻きなおし必須。
ダイソーの4lbがコスパ的にもおススメ。

これで十分でしょう。
あくまでも最初のうちは
やっているともっといいものを
欲しくなると思いますけど。


例えば
予算が2万円の場合は
リールを5000円くらいで
ロッドとワームなどの小物が残りで
いいと思う。

メジャークラフトの
ファーストキャストとかでいいんじゃないでしょうか。


リールに金をかけるより
ロッドとラインに金をかけましょう。


こちらで
リールを買うための資金を調達する方法を
紹介しています。


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