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2016年のアジングを振り返ってみて [釣り]

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釣りに関する格言を




「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。」
「三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。」
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」


「芸術家として生まれた者はいないように、釣り師として生まれた者はいない。」


「釣り竿は一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である。」


「もし釣りが仕事の妨げになるのなら、仕事の方をあきらめなさい。」



ざっとこんな感じでしょうか。


3つ目の
「釣り竿は一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である。」
なんかはまさに。

雨が降っているときとかも行ったりするほどで
釣りバカ日誌とかまさにその通り。





まだシーズン真っ只中だけど



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アジングといえば
だいたいシーズンは
夏場から12月頃までが一般的。


そんな中なぜ今振り返るのか!?



まあ理由はかんたん。


釣れないから。



断っておくが
全く釣れないというわけではない。


今年のアベレージは
12センチ程度。


前年のアベレージは
20センチ前後。


同じ釣り場で
去年は尺近くのアジを釣った。

しかし
今年は最大で18センチとかそのくらい。


大変サイズが出ない。



リアルタイムとかで
「アジ つれない」とか検索してみると
他にもこちら側と同じように
かたが小さいところだったり
全く回遊していないところもある模様。


一方で
良型が爆釣しているところもある。


せっかくアジングタックル持っているのに
宝の持ち腐れですわ、、、、



私が腕がないだけかと
思われるかもしれないけど
他の釣り人もあまり釣れていない。


豆ばっかり。


スーパーとかで売ってある
豆アジのサイズより一回り小さい。



捌くのが面倒だから
釣れてもうれしくはないサイズ。


ただ
豆アジを相手にするのは
デメリットばかりではなく
メリットもある。


それは



掛けていく釣りがうまくなる!





個人的に
豆アジは向こうアワセみたいな釣りは
向いていないと思っている。


たいていの豆アジングだと
表層を通す釣りになるだろう。


ただ巻きでも釣れることはあるが
やはりかけていきたいのがアジンガー。


L字だったりで
フォールを混ぜながら誘って
バイトに即アワセ


豆アジのバイトは
結構はっきり出るので
釣りやすいのかと思いきや
それがまた難しい。



明確にアタリがあって
それにアワセを入れると
すかしたり
また、かかっても抜き上げの段階で
針から外れてしまうことも多い。

↑経験談より



良型のアジだと
”コン!”というアタリで
あわせれば引きを楽しみながら
釣れる。


ただ豆の場合は
コン!というより
モターとかしたカンジとか
あとは
グググッと竿先が引き込まれるアタリが多い。


後者の場合は
たいていアワセが入らない。

私が遅いだけか、、、




なので

一般的には豆アジは
前アタリを感じることが重要!
とか言われている。



ぶっちゃけ
何が前アタリなのかわからないので
説明のしようがない。



メーカーいわく
「高い竿を使おう!」
らしい。

【インプレ】ジャクソン JOG603UL-AJの使い心地について



ウン万円するロッドだと
沖の潮目が分かるとか
着底した瞬間が分かるとか
魚がくわえた瞬間が分かるとかなんとか。


なんか迷信みたいな感じです。



メーカーの話に乗せられるのも悪くはないけど
買ったところで釣れるとは言い難いし
あまりおススメはできない。


釣り具は
選んでいるときが最も楽しかったりするし。笑

メーカーのページで
スペックを比較したりとか
Youtubeでインプレ動画見たりとか。





ここまで
豆アジがうんたらかんたら
道具がうんたらかんたら言ってきたけど

これはあくまでも
渋い状況下でどうするのかということ。



最近よく言われている
「1匹をどう釣るか」



外房とかの激戦区では
顕著らしいけど。


自分だけが知っている釣れる場所とかを
見つけることができれば
ここまで言ったことは無視してけっこうです。



それを知るためには
情報収集でしょう。


ネットで調べるとか
釣具屋で聞くとかあるけど
やはり足で見つけるに越したことはないでしょう。




持論だけど
多く釣れるに越したことはないけど
個人的にはクソ弱いタックルで
強い魚を時間をかけてとる方が面白いと思っている。




トラウトロッドでアジング



今の状況下で
アジングタックル持っていても不要です。

【インプレ】ジャクソン JOG603UL-AJの使い心地について

アジングに関する記事一覧


これまで自作したジグヘッドなんかも。
0.8g未満が大半。

そのくらいの重さは使わないからな。。。
キャロやスプリットリグなら別だけど。

基本、ジグ単だから。



これからは
アジングタックルではなく
トラウトロッドと安いリールでやってみようかと。


良型かかったら
よく曲がってくれそうなので楽しみですね。




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タグ:アジング
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